制作過程ムービー この作品はろくろを使用し仕上げています。てびねり舎さんらしい、まるで手のぬくもりが伝わってくるかの様なあたたかみのある飯碗。どんな食卓にもあう、桜の花びらが散りばめられた飯碗です。
商品説明
つくりて てびねり舎(鎌田 恵子) サイズ Ф120mm × H60mm 素 材 陶器 注意事項 ギャラリーや他のサイトでも販売しているため、ご注文時点で在庫がない場合は制作に2~3ヶ月程度かかる場合があります。予めご了承下さい。
作品は全て手作りなので、画像とは多少異なる風合いのものがお手元に届く可能性がございます。予めご了承下さい。
全く同じものはふたつとありませんので、お手元に届いた作品を可愛がっていただけると幸いです。
微妙な手の力加減で、同じリズムを刻みながら少しずつ成形。てびねり舎(鎌田 恵子)
微妙な手の力加減で、同じリズムを刻みながら少しずつ成形。てびねり舎(鎌田 恵子)
粘土の上にうすがけをして、その後版画と同じように彫っていく。とても手間のかかる作業。
微妙な力加減で、同じリズムを刻みながら、少しずつ、少しずつ形成されていく。指先の繊細な動き。指先で土をつまみながら、まさに手びねりをくり返していく。形成する、少し乾かす、削る、乾かす、塗る、乾かす、削る……ひとつのカップが完成するまで、何工程も織りなして行く。
こうして出来上がった作品からは、手にした時に温かみが手のひらに伝わってきます。