我が家の子どもたちは、とにかく乾燥海苔が好き。

ごはんに巻いたり、汁物に入れたりは当たり前。

おやつにもバリバリバリバリ。

買った端から海苔が消えていきます。

 

そんな海苔好きさんに、博多海苔の「料理にぽんっ。と手摘み海苔」を渡してみました。

「なにこれ?のり?? たべるたべるー!」

早速ひとつまみ。

小学2年生は「うん!おいしい!」

小学6年生は「やさしい味だね。」

末っ子はモグモグしてるだけ。

皆、反応薄いなと思いながら見ていると、何度もつまんでは口に運び、無言でモグモグ。

母、たまらずに質問してみました。

「おいしいって、いつもの海苔と何が違うの?」と聞くと「なんかね、シャキシャキしてるの」。

「味がやさしいって薄いってこと?」と聞くと「塩加減が丁度良くて、いつまでも食べられる感じ」。

この商品に使われている海苔は、荒れやすい海域の周防灘で採れたもの。強風や荒波にもまれた海苔には歯ごたえが生まれ、旨みもギュッと詰め込まれているのだとか。

また、食卓でよく目にする板海苔は乾燥前に原料をペースト状に刻む工程があるそうですが、この商品は海苔網から摘んだ海苔を洗浄、脱水後、手でふわふわにほぐしてから乾燥。焼き上げは出荷直前。そうすることで、生海苔のような風味と食感が残っているんだそうです。食塩やその他の調味料は使われていません。

へーっと感心していると、ずーっとモグモグしていた末っ子が、袋を抱えたまま、ひとこと。

「これさ、もうぜんぶたべちゃっていいの?」

 

そのまま食べる以外にも、わかめスープに入れたり、ところてんや冷奴にのっけたり、色々な楽しみ方をしましたよ。

博多海苔の「料理にぽんっ。と手摘み海苔」。

気になった方はいとしまごころの商品ページをチェックしてみてくださいねー♪