子どもがいる家のザ・定番料理のカレーライス。

我が家の食卓にも頻繁に登場します。

でも、家族5人で辛さの好みがばらばらなんです。

子どもにあわせて甘いカレーにすれば良いのかもしれませんが、

カレーが大好きな私は自分の好みの味が食べたいのです。

大人用と子ども用、辛さの異なるルーを使って2種類のカレーライスを作ります。

さらに、お皿に取り分けてから、辛いのが好きな私はスパイスを加え、辛いのが苦手な長男ははちみつを加えます。

 

カレー2日目。こちらも定番、カレーうどんをすることに。

普段は、辛さを増すためにクミンとガラムマサラを入れるのですが、今回はちょっと違う調味料を使ってみました。

「糸島ねぎラー油」です。

 

何に使おうかと考えていたところだったんです。

これ、普通のスーパーで買うラー油と比べると、とっても辛い。

これは我が家では私にしか使えない、いや、辛い物好きの私にぴったり!のラー油なんです。

中身は、ラー油にしてはさらっとした液状で、固形物はありません。

さっそく、カレーうどんにひと回し入れてみました。

食べてみると・・・

カレーが辛い!

求めていた辛さです!

正直、ラー油を入れると中華っぽくなるかなとか、カレーに合わないかなとか思っていたのですが、

そんなことは全然なく、めんつゆを入れた和風のかれーうどんに、ねぎの風味がぴったり。

さらっとしていて、油っこくないので汁物のうどんにも最適。

これはいい発見をしました!

 

味をしめた私は、今度は冷ややっこにかけてみることに。

今回は、のり、天かすをポン酢であえ、ねぎをのっけた上にラー油をたらり。

 

かけすぎるとものすごく辛いので、ほんのひとかけです。

でも味を変えるにはほんのひとかけで十分でした。

ぴりっとした味が、とろりとした豆腐と混ざっておいしい♪

糸島ねぎラー油、ほんのちょっとでいい仕事をしてくれます。

 

家族と辛さの好みが違う私には、とてもありがたーい調味料。

今度は中華スープに入れてみたいな。

蒸し鳥にかけても美味しそう!

レシピが広がります。

箱には、レシピサイトに飛べるQRコードも