●糸島産の葉ネギと国産米ぬか油で作られた「糸島ねぎ油」
雷山のふもとで200年以上農家を続ける弥冨農園の商品「糸島ねぎ油」。糸島産の葉ネギ(青ネギ)と国産米ぬか油のみを使って作られたねぎ油です。
箱から取り出してみると、小瓶がハートの形になっていることに気付きました。かわいい!使う前からテンション上がります。しかも小瓶のラベルのQRコードを読み取ると、弥冨農園HPの糸島ねぎ油を使ったレシピが見られるのもうれしい。
早速ふたを開けて匂いをクンクン。ほのかにネギの香りがします。油自体に固形物は入っていません。ネギのうま味が油に凝縮されている模様。内容量は47gと少量なので、料理の最後にサッとかけて使うのが良さそうです。
●「糸島ねぎ油」を使ってねぎ塩レバー炒めを作る!
そんな「糸島ねぎ油」を何に使おうかな~と悩んでいる隙に、夫がねぎ塩レバー炒めを作ってくれました!
ねぎ油の出番は最後。まずはレバーの下処理からスタートです。
牛レバーをしばらく水にさらして血抜きします。牛乳に浸けてもOK。
その間ににんにくとネギを刻みます。(長女が切ってくれました!)
フライパンに適量の油を敷き、弱火でにんにくを炒め、香りが立ったら中火で水気を切ったレバーを炒めます。
レバーに火が通ったら塩を振り、ネギも入れて炒めます。
皿に盛り付け、最後に「糸島ねぎ油」を回しかけて完成!ネギとレバーの香ばしい匂いが食欲をそそります。
●いざ、実食!
食べてみると、ほのかにネギの香りが口に広がり、レバーの臭みをより抑えてくれているような感じがしました。ネギの香りと言っても、口の中がネギ臭でいっぱいになるような強いものではなく、上品な香りです。
ちなみに、ネギを入れずに炒めた肉にもねぎ油をかけてみたところ、ほんのりネギの香りがしてまろやかな仕上がりに。ネギ好きの人は刻みネギも一緒に入れると、よりネギ感が楽しめると思います。
「糸島ねぎ油」が気になった人は、いとしまごころのサイトからも購入できるのでチェックしてみては?