2月の糸島はあちらこちらで花盛り。
梅、寒緋桜、ミモザ、菜の花、タンポポ、スミレ。
ツクシもぴょっこり出ています。
(糸島市二丈の福ふくの里は菜の花が満開)
春はすぐそこ。
じきに、お花見の季節が訪れますね✿
お花見といえば宴会のイメージですが、
今回は、いとしまごころでお買い求めいただける商品を使った「桜の下でちょっぴり素敵なお茶会」をご提案いたします。
●●●お花見にフルーツティーを携えて●●●
メインとなるのはこちら。
「110west.inc」の「季節のウォーターミックス」。
糸島産の野菜や果物を、素材の香りや味わいを大切にしながら乾燥させたドライフルーツの詰め合わせです。
お水、炭酸水、紅茶やワインに入れるのはもちろん、サラダのトッピングとしても活躍する一品。
自然のままの味を楽しんでほしいから、砂糖・香料・オイルなどの添加物を使っていません。
その時の旬のもので作るので、季節ごとに中身が違うのも魅力のひとつです。
そして、ベースのお茶はこちら。
「泉屋六治」の「シナモン・ティー」と「マルベリー・ティー」。
糸島産にこだわったシナモンの葉とマルベリー(桑)の葉のお茶です。
原料の栽培から一貫して行うことで安心して味わえる商品づくりを実践しています。
シナモンの葉は、お菓子の風味付けやスパイスで知られる木の皮と異なり、爽やかでやわらかな味わいを生みます。
マルベリーも、実の方は甘酸っぱいですが、葉に酸味は無く、緑茶のような香りと香ばしさが特徴です。
2つとも風味が控えめなのでフルーツと相性が良く、薬草でもあるので体にうれしいお茶になります。
ティーポットにシナモン・ティーとマルベリー・ティーのティーバッグをひとつずつ入れ、熱湯を注ぎます。
そこへ季節のウォーターミックスを投入。
10分から30分置くと、彩り鮮やかなフルーツティーの完成です。
この茶葉たちの良いところは、長時間浸しても苦味がほとんど出ないこと。
お花見に出かける前に水筒に材料を全部入れて持って行けば、桜の下で香り豊かなフルーツティーをいただくことができます。
可愛らしい彩りも楽しみたいという方は、お茶を入れた水筒、ドライフルーツ、ティーポットとティーカップを持ってお出かけすると、できあがる過程も丸ごと味わえますね。
今回はイチゴの香りたっぷり、柑橘のほろ苦さを含んだお味でした。
後口に茶葉の香りがすーっと鼻を抜け、心も体もホッとひといき。
「お茶会にはスイーツも欲しい」という方へ、テンションの上がる器もご紹介。
「工作小屋moku-ren」の「パン皿C」です。
木製のお皿は軽くて割れにくく、お外でのティータイムにピッタリ。
バッグの隙間にストンと入りました。
素材そのままの美しくもさりげない木目が、華やかなフルーツティーやスイーツを引き立ててくれます。
さぁ、春はもうすぐそこ!いや、もう来てますかね✿
あなたのお花見に、お散歩に、是非いとしまごころの商品たちを連れて行ってください♪
(2年前。糸島市波多江の池田川にて)
通信販売はいとしまごころのサイトから、
お手に取ってご覧になりたい方は糸島市志摩初の「いとしま応援プラザ」で、お買い求めいただけます。
※いとしま応援プラザとは…糸島生まれのクラフト作品や加工品がたくさん揃えてあるお店です。ご紹介ページはコチラ。
※いとしま応援プラザは商品を定期的に入れ替えております。お目当ての商品が無い可能性もあります。ご了承ください。
※工作小屋moku-renの商品は、在庫が無い場合、制作に2~3カ月要することがあります。お問い合わせページよりお尋ねください。