風唄窯(内田秀明)

制作過程ムービー

 

糸島の集落に構えられた工房から土の魅力を引き出した器が生まれる

糸島志摩・野北ののどかな集落に工房兼ギャラリーを構える「風唄窯」。使う人を想い日々の暮らしを彩る器づくりは、手にしたときの馴染みの良さにあらわれています。

 

脱サラして築窯した異色の経歴と個性的な作風が内田さんの魅力

20代の頃は一般企業に勤めるサラリーマンだった代表の内田秀明さん。当時の同僚の誘いで一緒に体験陶芸に行ったことがきっかけとなり、29歳で陶芸の道へ転身。2007年に糸島に移住し築窯しました。そんな内田さんは、器やインテリアグッズをはじめ、土を使った色々なものを製作。どの料理もスッと受け入れる、使いごこちの良い器を次々に発信していきます。

 

世界的なシェフも認めた器は人気観光列車でも活躍中

内田さんの作品は観光列車「或る列車」にも採用されています。内田さんと「或る列車」の料理をプロデュースする成澤由浩シェフとの出会いはとある番組でした。番組の企画で糸島に訪れた成澤シェフが内田さんの作品に一目惚れし、それが縁で車内で使われる平皿、湯呑み、急須が誕生したのだそう。糸島ののどかな空気をそのまま形にしたその作風は、九州の食材とも見事にマッチします。