落ち着いた赤色のラベルが目を引く、山下商店さんの「いとしお 梅こんぶ」。

原材料は、玄界灘の海水から作った天然塩と糸島産のこんぶ、紀州南高梅の梅干としそ梅酢の4つです。

シンプルな佇まいからも、塩のおいしさと旨味が漂ってきます。

 

 

 

 

容器の中には、粒の大きさが大小混じったフレーク状の天然塩と昆布と梅が入っています。

そのまま味わってみると、サクっとしていて今まで食べたことがないような塩の食感です。

昆布が入っているのでマイルドで、ほんのりした梅の風味も相まって天然塩の旨味が増したような味わい。

 

 

塩と昆布の組み合わせから作りたいと思ったのが、野菜の浅漬け。

直売所で立派な葉付きのカブを見つけたので作ってみました。

ポリ袋に、薄切りにしたカブを入れて、そこにいとしお 梅こんぶを振り入れ、酢と砂糖を適量加えて袋ごと手でもみ込むだけ。

冷蔵庫で2時間ほど冷やして出来上がりです。

 

仕上がりはというと、昆布の旨味が良い感じなのかばっちりお気に入りのおいしさ。

いとしおと酢と砂糖の3つの調味料だけで簡単に浅漬けができちゃいました。

家族にも好評であっという間に完食!。

 

 

 

次は、いつもは塩こしょうで食べるお肉を、いとしお 梅こんぶに替えて食べてみました。

鶏のささみに振りかけて焼くだけの簡単調理。

 

 

 

こちらもサクっと夕食の一品が完成!

梅と相性の良い大葉をのせて。

いとしおの量は気持ち少なめでもしっかり塩の旨味を感じました。

 

 

 

いとしおは、スティック野菜やゆで卵につけてももちろんぴったりで、素材の味を際立てせてくれます。

 

 

 

 

小2の息子は、ふりかけ替わりにいとしお 梅こんぶをご飯にかけて「これはうまい!」と言ってぱくぱく食べてました。

 

シンプルな調味料だからいろんな食べ物にマッチする「いとしお 梅こんぶ」。

容量は25gで「いとしお 梅こんぶ」の他に、「いとしお わかめ」「いとしお こんぶ」があります。

気になった方はぜひ、いとしまごころのサイトをチェックしてみてください。