シンプルで、でもインパクトのある名前がついている
糸島市志摩師吉にある山下商店さんの「わかこ」。
糸島で採れたわかめを粉末にしたもので、開発に2年以上かかったそうです。
そんなふうに大切に作られた「わかこ」を今回はご紹介します。
少量をお皿にとってみると、青のりのような感じ。
味見してびっくり。
こんなに細かく粉になっているのに、
わかめの歯応えの良さが分かるんです。
わかめの粉って今まで使ったことないので、初めにどのようなレシピに使えるのか検索しました。
パッケージの裏にもレシピが載っています。
パン粉焼きもおいしそう!
QRコードを読み取ると他にもおすすめのレシピが出てきます。
こちらからもレシピを見ることができます。
その中からわかこごはんと竹輪のわかこ揚げに決定!
わかこごはんには塩鮭を入れて、ちょっとボリュームアップしてみます。
お米を洗ったら、みりん、しょうゆ、ごま油、塩、わかこを入れ、分量の水を入れたら上に鮭を置きます。あとはスイッチを押すだけ。
できあがりました!
そしてここでわかこの分量を間違えたことに気づきました。
小さじ2のところを大さじ2入れてしまったことに・・・。
ちょっと予定よりもわかこの分量が増えてしまいましたが、おいしかったです。
次は竹輪のわかこ揚げ。
いつもの磯辺揚げの青のりをわかこに変えるだけなので、あっという間に完成です。
おかずにはもちろん、おつまみや小腹が空いた時、お弁当などにも便利ですね。
わかめは茹でたり、切ったり、乾燥わかめだと水で戻したり・・・と料理前に一手間かかりますが、
わかこは手軽にわかめを取れるのでうれしい。
気になった方はいとしまごころのサイトをチェックしてみてくださいね!