1月半ばの糸島。
梅もちらほら咲いてきましたが、朝はまだまだ寒いです。
7時過ぎにおひさまが顔を出すまで、部屋は暗いし足元も冷え冷え。
お布団に戻りたくなっちゃう。
そんな朝にピッタリの、体が温まる簡単レシピをご紹介します。
使うのは山下商店の「めっちゃ梅っ茶」と「むっちゃ昆布茶ん」。
糸島の海で育った海藻にこだわり、使う人の手間に思い馳せながら丁寧な加工を心がけている同社の、梅昆布茶と昆布茶の素です。
中身はこんな感じ。
めっちゃ梅っ茶には、昆布、梅肉、シソの他に、シイタケやカツオの粉末も入っています。むっちゃ昆布茶んにも。
うま味たーっぷりなのです。
●●●梅昆布茶で焼おにぎり茶漬け●●●
<材料>
冷やごはん
めっちゃ梅っ茶 小さじ1
むっちゃ昆布茶ん 小さじ1
お湯 200ml
<作り方>
①冷ごはんを小さな小判型にしてフライパンで焼きます。
②お椀などに、めっちゃ梅っ茶、むっちゃ昆布茶んを入れ、お湯をそそぎ、よーく混ぜます。
③①の焼きおにぎりを入れたら完成!
①の焼きおにぎりはたくさん作って冷凍保存できます。事前に作っておけば、朝にパッと焼おに茶が食べられますよ。
お汁をすすってゴクン。あぁ~染み渡る~。食道が温まっていくのを感じます。
昆布の香り、梅の酸味、シイタケやカツオのやさしいうま味に癒され、ほぅっとため息。
焼きおにぎりの香ばしさも相まって、食欲がどんどん湧いてきます。
するっと完食。おかわりしたくなる一品でした。
お好みで、海苔やワサビ、ゴマなどをトッピングしても楽しそうです。
山下商店の「めっちゃ梅っ茶」「むっちゃ昆布茶ん」は、他にも、ふりかけやチョイ足しや味変に大活躍する商品です。
気になった方は、商品ページからご覧くださいね。
最後にもうひとつお知らせ。
焼おに茶を入れたカップが気になった方!
こちらもいとしまごころでお求めいただけます!
てびねり舎の「彫絵ぶどうカップ」という商品です。白もあります。
ぽってりとした大ぶりのカップですが、思ったより軽いので使いやすいです。
たっぷりのカフェオレ、具沢山のスープ、白玉団子のアイス添えなど、様々なテーブルシーンで活躍してくれそうな可愛らしいカップ。
こちらも、ぜひ商品ページをチェックしてみてください。
てびねり舎の鎌田さんが作品を制作している様子を動画でご覧いただけます。
※この商品は受注生産品です。ご注文のタイミングによっては制作に2~3カ月かかる場合があります。