蓋を開けると甘いしょうゆの香り。ふむふむ。

裏面を見ると原材料は、こいくちしょうゆと糸島産のハバネロと書いてあります。

糸島市高田にあるシェフのごはん屋さん四季彩のしょうゆ調味料です。

 

夫の晩酌で出す家飲みメニューに「ハバネロしょうゆ」が大活躍でした。

お好みで使ってねとそっと食卓に置いておきました。辛い物は好きだけどあまり辛すぎるのは苦手な夫。

神妙な面持ちで冷や奴にかけていました。

我が家は固めの木綿豆腐派。豆腐の断面からしみしみと豆腐の中に入っていきました。

小さくプツプツと見えるのがハバネロの様です。

「わぁ!」夕ご飯の終わった子ども達がやってきて夫より先にぱくっ。

口に入れてちょっとして「美味しいね。ん?後から辛くなって来たー!」と中学生の娘の感想です。

当の夫は辛さと旨味のバランスが良かったらしく「いつもの冷や奴がバージョンアップした感じだね。」と満足げな様子。ビールはすすみます。

 

 

出汁を取った後の昆布にかけたら、ハバネロしょうゆで昆布自体のうまみが引き出されて美味しいのです。パクパクと食べてあっという間になくなってしまいました。

 

 

居酒屋メニュー風に、ネーミング。「切っただけのトマトwith ハバネロしょうゆ」では本当にトマトのフレッシュな酸味と調和して野菜の旨味を引き出してるのだなと感動しました。豆腐にかけても昆布にかけてもハバネロしょうゆが引き出す素材の旨味を七色に変化させるのですね。

気になった方はいとしまごころで購入できますよ。