寒くなり、本格的なカキ小屋のシーズンになりました。
カキ小屋でカキを焼きながらハフハフ食べるのは最高です。
でも、我が家は寒がりな人がいるのでもっぱら直売所で殻付きのカキを入手し七輪で焼く派。
今日は、カキはないけれどカキご飯を作ります。
糸島産カキを100%使っているやますえさんの「糸島カキだし」は、栄養豊富な産卵前のカキを中心に作られているそうです。
蓋を開けると、濃い香りが食欲をそそります。
3合のお米に「糸島カキだし」を小さじ5弱入れ、お水は3合ラインで。
人参としめじ、芽ひじきを一緒に炊きます。
あとは炊飯器におまかせ。炊飯中の蒸気は、カキのとってもいい香りがしました。
カキは、入ってないけれど立派な炊き込みご飯の完成です。
このおだし本当にいい仕事をしてくれました。
レンコンと人参を小鍋に敷き詰め、カキだしとお水で煮ました。
朝の忙しいお弁当の一品にも大活躍、ちゃちゃっと作れちゃいそうです。
こちらは、白菜と豚肉の餡かけ煮。片栗粉をとく水に「糸島カキだし」を使ってみました。
これからの季節、お鍋の隠し味などいろいろ活躍してくれそうな予感!
次は、カキパスタにも挑戦してみようと思います。
気になったら、いとしまごころのサイトから購入できますよ。