糸島市高田にあるシェフのごはん屋さん四季彩の吉田シェフが作った「ハバネロしょうゆ」。
「ハバネロ」という言葉に辛いもの好きの私の心は踊ります。
普段しょうゆは濃口かポン酢くらいしか使わないので楽しみです。
まずはふたを開けて香りを確かめます。
「辛い!」という感じではないですが、ハバネロの香りを感じます。
小皿に入れて見てみると、色は普通のしょうゆより少し赤く、
小さい赤いものが入っています。これがハバネロなのかな。
スプーンにとって少しなめてみると、
旨味を感じた後に辛さがやってきます。
「うま辛い」という言葉が合います。
「ハバネロしょうゆ」を使ったことがあるという方から勧められた
卵かけご飯でまずは試してみます。
しょうゆの代わりに「ハバネロしょうゆ」を使います。
辛さと旨味を感じておいしい。
いつもの卵かけご飯とは違う味わいです。
辛いのが苦手な方は普段のしょうゆと「ハバネロしょうゆ」を少しずつ足して使ってみてください。
我が家では定番メニューの山芋鉄板にも使ってみました。
普段はポン酢しょうゆをかけていただきますが、
今日は「ハバネロしょうゆ」で。
後からくる辛さが癖になります。
中学生の子どもたちは「辛すぎずおいしい」と言って食べていました。
料理の味を激変させてしまう激辛ソースではなく、
パッケージにも書いてある
「辛い!!だけじゃない 野菜の旨味極だつ」まさしくそんなしょうゆです。
気になった方はいとしまごころのサイトから購入できますので、
ぜひお試しください。