フレーク結晶の塩がサクサク!糸島産昆布入りの「いとしお梅こんぶ」

以前おいしい塩で握ったおむすびを食べて、すっかり塩のおいしさと味の違いに気づいた私。

今ではお気に入りの塩を常備したり、旅行に行った時には、その地域の塩を購入したりして味を比べるようになりました。

 

今回は塩が気になり始めた私が、山下商店さんの「いとしお梅こんぶ」を紹介します。

ビンのふたを開けると、中ぶたには穴が6つ空いています。「結構大きめな穴が開いているな」と思ったのですが、小皿に出して納得。

塩の中に昆布や梅が入っているのが分かるのですが、その中に大きめの結晶のようなものが。

 

ビンの説明文にあるフレーク結晶です。このフレーク結晶が、出やすいようになっているのでしょうか。

 

少し口に入れてみると、しょっぱさの中に旨味があって、不思議と何回も口に運んでしまいそうになります。塩辛い感じがありません。

 

 

今日は「いとしお梅こんぶ」を使って、子どもたちが大好きな手羽先の塩焼きを作ることにしました。

 

フライパンに油を引き、「いとしお梅こんぶ」を振りかけた手羽先を皮を下にして焼きます。

最初は強めの火で表面をカリッと焼き、両面焼いたら、火を弱めて中まで火を通します。

 

いい色に焼き上がりました!

 

子どもたちは「お塩がおいしいと手羽先もおいしいね!」と言っていました。

手羽先のおいしさを「いとしお梅こんぶ」が引き出してくれたようです。

あとは冷蔵庫に中途半端に余っていたきゅうりと大根を薄切りにして、袋に入れて「いとしお梅こんぶ」と一緒にモミモミ。

 

味が足りないようであれば食べるときに足してくださいね。

余っていた野菜が夕食の一品に早変わり。

 

そしてシンプルに美味しかったのが白ご飯にかける!!

昆布と梅の旨味が、おいしさを引き立てご飯が進みます。

 

山下商店さんのいとしおは、梅こんぶ以外にも、わかめと昆布があります。

 

食べ比べしてみたい!

 

気になった方はぜひいとしまごころのサイトをチェックしてみてくださいね。