目をひくおしゃれなパッケージのこちらは、泉屋六治のリーフティーです。
どちらもノンカフェイン!

 

農薬を使わない糸島産の葉の栽培や葉の採取・洗浄などの行程を、代表の白石強さんが手がけるこだわりのお茶。以前白石さんとお話した際、短い時間でも、糸島の歴史とお茶作りへの情熱が伝わってきました。

 

楽しみ〜♪

 

 

 

こちら「シナモン・ティー」

なんと!聖武天皇からの勅命で、奈良時代に糸島でシナモンの栽培が始まったという文献が残っているそうで。。それを受けて白石さんはシナモン栽培を復活させたのだとか。

歴史好きな私は、そのストーリーで更にわくわく!

 

 

 

 

300ccのお湯に1つティーバッグを入れると、ふんわりシナモンの香りが漂います。

リーフティーなのでほのかなシナモン感、そのままでも飲みやすくおいしいですが、
いただいた無農薬のゆずを発見!浮かべましょう!

 

 


 

 

ゆずの酸味が優しく、ふんわりゆず風味。
口に含むと、シナモンの風味も感じてとてもおいしいです!

 

 

 

 

こちら「マルベリー・ティー」、桑の葉のお茶です。桑は、実も葉も栄養豊富だそう。

夜中のティータイムをこっそりスタート。。
とても優しいお味で、おいしい!私は少し香ばしくも感じました♪

 

日本にお茶を広めた栄西の「喫茶養生記」にも桑の葉が紹介されているそうです。

本当に昔から、先人たちもお茶を飲んでいたのね。。。と、
真夜中1人で歴史に思いを馳せ、とても良い時間が過ごせました♪