「ごはんのお供」が何かしら家にあると、「おかずがなくてもなんとかなる!」ので気持ちがほっとするわたし。
伊都安蔵里さんの「ちょいみそ もろみ風みそ」は、瓶を手にした瞬間からごはんのお供にぴったりの予感がします♪
原材料は、
はだか麦(国産)、糖類(水飴、砂糖)、大豆、食塩、昆布、生姜、酒精
大豆や麦の粒々が見た目にはっきり分かり、しっかりとした食感を味わえそうです。
少し味見をしてみると、甘めの味でほっとします。
まずはやっぱり、温かいごはんの上にのせて食べてみたい!
でもその前に「大葉と合わせたら良いかも」と思い、みじん切りにした大葉を「ちょいみそ もろみ風みそ」と、ちゃちゃっと混ぜてごはんと一緒に食べてみました。
もろみ風みその甘めの味と大葉の風味がよく合い、ごはんが進みます。
次は、野菜と合わせてみました。
この時期、直売所に並んでいる葉付き大根を見ると買わずにはいられないほど大根葉が好きなんですが、いつも作る大根葉の味噌和えを、「ちょいみそ もろみ風みそ」で作ってみました。
作り方は簡単で、大根葉を茹でて細かく刻み、味噌と少しの醤油で和えるだけ。
もろみ風みそを使っても、ごはんのお供にうれしいおかずができました。
最後は、こんにゃく田楽の味噌だれとして。
茹でたこんにゃくを串に刺して、もろい風みそをのせたら居酒屋メニューのようで、これは美味しそう。
「ちょいみそ」ではなく、「たっぷりみそ」になってしまいましたが(笑)
思ったより味は濃くなく、もろみ風みそを美味しく味わえました。
余っていたカボスを風味付けに少し絞ったところ、これまたもろみ風みそとマッチ♪
味噌だれを作る手間が省けて、時短でできるのがありがたい一品でした。
ごはんや野菜、こんにゃくなどにぴったり合う伊都安蔵里さんの「ちょいみそ もろみ風みそ」。
瓶に入っているので、食べたいときに食べたい分だけ使えるところも便利でおすすめです。
気になった方は、いとしまごころのオンラインショップをチェックしてみてください。