元フレンチシェフが展開するバエるハンバーガーショップ
京都でフレンチを学んだ吉田一信シェフが展開するハンバーガーショップ「シェフのごはんやさん四季彩」。以前は居酒屋を営んでいた吉田シェフは、2019年9月に糸島の食材を使ったハンバーガー店に転身。また、ハバネロを使った調味料も店頭やオンラインで販売しています。
フレンチで培った技術を元に糸島の食材を華麗にアレンジ
料理を気軽に楽しいで欲しいという想いから、生まれ育った糸島に「ごはん屋さん」として居酒屋を創業した吉田氏。その後、もっと糸島の食材を多くの人に味わって欲しいという願いを込めて、テイクアウトをメインとしたハンバーガーショップに業態を変更されました。ここでは、糸島豚や糸島産野菜を贅沢に使ったハンバーガーに加え、独自で開発したハバネロ調味料を使うオリジナルのおいなりさんなども販売されています。
野菜の旨味を感じるハバネロと朝倉産醤油のマリアージュ
吉田シェフが開発したハバネロ調味料の最大の魅力は、野菜の旨味が感じられる糸島産ハバネロと福岡県朝倉で作られる辛川醤油の絶妙な取り合わせ。糸島産のハバネロは地元の農家と共に肥料作りや土作りからこだわって育てられています。また、保存料や合成甘味料などは一切使用せず、一つひとつ手作業で作られるのも特徴。商品は代表作の「ハバネロしょうゆ」をはじめ、「からあげ用ハバネロしょうゆ」や「ハバネロ酢じょうゆ」など用途に応じて5種がラインナップ。パスタやお鍋のちょい足し調味料としても重宝します。