今日手にとった糸島のいいものは、弥冨農園さんの「糸島ねぎ油」です。

皆さんはねぎ油って聞いて、どんな油をイメージしますか？

私は「玉ねぎみたいな香りがするのかな？色は緑色？」と想像を膨らませていました。

箱から取り出してみると、瓶底がかわいいハートの形をした手に持ちやすい小瓶です。

お客さんを招いたときに、食卓に出すと話題になりそう。

中身の油は、きれいな黄金色で、ねぎをよく煮込んだときのような甘い香りがします。

我が家の休日のお昼ご飯は、だいたい麺類を作ります。

今日は塩焼きそばを作ったので、仕上げにねぎ油をひと回しほどかけてみました。

食べてみると、ふわっとねぎの香りが口の中に広がって、ねぎの甘みがよく感じられます。

夕飯はカルパッチョを作ったので、ここでもねぎ油が登場！

３回しくらいかなーっと、気持ち多めに。

「うーん、おいしいっ」

塩分控えめでも、濃厚なねぎの風味と甘みでおいしく食べられます。

糸島の大地で育った芳醇な香りと甘さが特徴の葉ねぎと、国産米ぬか油で作られているねぎ油。

仕上げにかけるだけで簡単な料理も味に深みが出て、ちょっとワンランクアップした味わいになりますよ。

弥冨農園さんのホームページに、レシピが載っているのでいろいろ試してみたくなりました。

「糸島ねぎ油」気になった方は、いとしまごころからチェックしてみてくださいね。