以前から気になっていた糸島食品の液茶漬けシリーズ。ゴールドのキャップが目印の「糸島鰹液茶漬け」を使ってみました!

食品添加物無添加なのが、うれしいポイントです。

ボトルの下から4分の1くらいは、みそや鰹粉末などが沈殿していて、使うときは、しっかり振り混ぜてから使います。

お皿に取り出してみると、鰹の粉末やすりごまがたっぷり入っています。10倍希釈と書いてあるので、そのままなめると、鰹のうま味が凝縮されたとても濃い味がします。

ちょうど、お昼ご飯の時間だったので、チャーハンの味付けに加えると、和風チャーハンに仕上がりました。鰹のうま味が効いていて、いつもより塩こしょうが少なめでも美味しく食べられます。

ほうれん草のお浸しには、少しこいくちしょうゆを足して使いました。

だし汁を準備する手間が省けるので、簡単に1品作れちゃいます。

まだまだ寒い日が続いているこの時期、熱々をハフハフしながら食べたいおでんの味付けにもおすすめです。

鰹液茶漬けと薄口しょうゆだけで煮込んだおでんは、中までしっかり鰹だしの味が染みていて、ほっとする味わいです。

お茶漬けだけでは、もったいない!1本でいろんな料理に活用できる便利な鰹液茶漬けです。

「つくりて紹介」では、開発者 松崎さんの熱い想いが掲載されています。

気になった方は、いとしまごころのサイトでチェックしてみてくださいね。