泉屋六治

栽培から商品化まで一貫するプレミアム・ティー・ブランド

「身体の中から美しく」を基本コンセプトに、商品の素材に使う作物の栽培から実施している糸島発のプレミアム・ティー・ブランド「泉屋六治」。ここでは植物が本来持っている「力」で美しくなって欲しいという願いを込めて、栽培(農業)から商品を創る「Leaf to Tea」を一貫して実践しています。農薬を使用しない農産物の数々が織りなす、新たなティー文化をぜひ感じてください。

奈良時代からあるシナモンの栽培を復活過去と現在をつなぐシナモン・ティー

泉屋六治の代名詞となる商品の一つ「シナモン・ティー」の原料となるシナモンも、自ら栽培。糸島では奈良時代からシナモンが栽培されていたという文献があり、そこには聖武天皇の勅命で栽培が始まったと書かれているのだそう。そんな時代背景もあり、代表の白石強さんは糸島でのシナモン栽培を復活させたと話します。また、栽培はもちろん、葉の採取や洗浄、さらには乾燥まで白石さんが手がけるというこだわりにも注目。こちらでは作業を一貫して行うことで、安心して味わえる商品づくりを徹底しています。

山の魅力が凝縮するシナモン・ティーを家庭やオフィスで気軽に楽しんで

白石さん曰く、「糸島は海だけでなく山にもたくさんの魅力があります。それを伝えられるおみやげ品を作りたいと思っていました」とのこと。山肌に面して育つシナモンは、まさに糸島の山の恵みを一身に受けた一品といえるでしょう。そんなシナモンの香りと味わいを抽出するお茶からは、糸島の素晴らしさをカラダの中から感じられるはず。扱いやすいテトラ型ティーパックに詰められているので、オフィスなどでも気軽に出すことができます。