魚介のうま味がぎゅっと詰まった「糸島えび液茶漬け」
テレビや雑誌でもその美味しさが取り上げられているようですが、私はまだ未体験。
糸島在住者として、糸島と名の付くものは食べてみなければ・・・!
謎の使命感に駆られ、手にした「えび液茶漬け」。
ボトルに貼られたパッケージに書かれているのは、
糸島の観光スポット「桜井二見ヶ浦の夫婦岩」から見える日の出…ではなくエビ!
めでたい感じは贈り物にも良いかも。
その名の通り、ボトルには液状のお茶漬けの素(250ml)が入っており、使用時は10倍希釈するとのこと。
原液はこちら。
少し味見してみると、濃い魚介の味。
そしてお茶漬けの素なだけあってしっかりした塩味。
これはスープにしても美味しいのでは・・・?
ということで、冷蔵庫の余り野菜を使って、今日のお昼ご飯にしてみました!
使った野菜は、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、全部サイコロサイズにカット。
コトコト煮て、えび液茶漬けを小さじ2杯程度。
塩味しっかりなので、他の味はいりません。
そして飾りにネギ。
完成~!
めちゃくちゃ簡単です。
茶漬けの素だけあって、和風な味がご飯にぴったり。
ご飯がすすみます。
もう1品作ってみたのは、菜の花のおひたし。
12月なのに、直売所にはもう菜の花が出荷されていました。
嬉しくて、つい買ってしまった菜の花。
天ぷらにすれば子どもも食べるのですが、今日は糸島えび茶漬けを使っておひたしに。
かつおぶしとごまでドレスアップ。
お茶漬けで使う時と同じように、10倍希釈した液をおひたしにかけました。
魚介の風味が青菜の苦みといい感じに混ざり合って美味しい。
苦みはあるけど、そこも良い。
真冬だけど、もう春を感じられる一品です。
10倍に希釈した液は、このまま小松菜やホウレン草のおひたしにも使えそう。
これ一本で味が決まる「糸島えび液茶漬け」。
いとしまごころのサイトから購入できます。
気になった方はチェックしてみて!